【菊花賞】福永祐一騎乗のエピファネイア勝利

雨で不良馬場の中で行われた中央競馬のクラシックレース、第74回菊花賞で福永祐一騎乗のエピファネイアが一番人気の重圧を跳ね除け、完璧な勝利を収めた。

エピファネイア

 

エピファネイアはデビュー当初からクラシック路線の主役馬と言われていたものの、皐月賞、日本ダービー共に2着と後塵を拝してきた。それでも最後の一冠を勝ち取り面目躍如となったのだ。また福永騎手は騎手生活18年目にして牡馬クラシック初栄冠となり、二重の喜びとなった。

 

クラシックレースの中でも最も過酷で難しいと言われる菊花賞、距離3000メートルと、3歳馬はほとんど経験することがなく出走する事が多いため未知の領域となるのである。距離適性が確認出来ぬまま疾走させた事が仇となり故障するリスクもある。

 

そのため長距離の菊花賞を回避して、同時期に行われる天皇賞秋に路線変更する有力馬もいるなど3歳馬にとっては調整が難しいレースなのだ。

 

しかし、3歳時に長距離の大レースを勝つことで、古馬になってからそのまま主要G1レースを勝ち続ける馬が多いのも菊花賞馬の特徴だ!!いわば今後の試金石ともなり得るのだ。

 

エピファネイアの活躍も勿論だが、主戦騎手福永祐一にとっても福永洋一という9年連続リーディングジョッキーになるなど競馬史に名を残す名ジョッキーを父に持ちながら中々主要G1レースを勝ちきれなかったもどかしさがあったはずだ。今までの刈りを返すためにもエピファネイアと共に活躍して貰いたいものだ。


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