ブラジルワールドカップ! 放映なし!? テレビ見れない!?

来年ブラジルで開催されるワールドカップだが、日本におけるテレビ中継が出来なくなる可能性が出てきた。ワールドカップは世界のテレビ視聴者が400億人と言われ、テレビ中継するための放映権料も世界のスポーツ競技の中では断トツの高さにある。

 

日本がワールドカップに初出場した98年のフランス大会では、放映権料が世界全体で110億円だったものが、前回の南アフリカ大会では2700億円となっている。日本も放送局で作るジャパン・コンソーシアムにより日本での放映権を各テレビ局が出し合って負担しているのだが、その中でスカイパーフェクテレビの負担が全体の負担額の4割近くを占めている。そのスカパーが、高騰する放映権料を理由に次回大会の中継撤退を検討しているという。もしスカパーがワールドカップ中継を断念する事になればテレビ各社の負担額が増えてしまうのだ。

 

世界的人気を誇るワールドカップがテレビで観戦出来ないとなれば、サッカーファンならずとも世界的行事の意味合いが強いビッグイベントをテレビ観戦出来ないことは大きな痛手となる。

 

そもそもなぜこのように放映権料が上昇していったのか?

前回の南アフリカ大会を取り上げてみると全世界の放映権料2700億円のうち、日本は250億円負担をしている。

要するに世界の1割分の放映権料を日本が負担しているのだ!!

 

ただでさえバカ高いワールドカップの放映権料。

日本が突出して高い放映権料を負担している理由としては、ワールドカップを主催しているFIFAの金満体質によるものと言える

アジア地区は開催ごとに出場枠が増えている。これが意味するものはアジア地区の放映権料負担額も増えるということだ。

アジア枠など昔は2つしかなかった。

しかし現在は条件付きもあるが5つ存在する。

これは日本のような資金が豊富な国の出場を当て込んで改正したと言えるだろう。

 

ワールドカップ視聴の需要が増していることをいいことに放映権料を高騰させ続けて、遂に悲鳴を上げている状況だ。

これ以上放映権料を天井知らずに吊り上げていては、破錠することは目に見えている。

この悪しき体質を改善し、世界中でワールドカップをテレビ観戦出来るようにして貰いたいものだ。


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