星野監督がここ一番の勝負弱さを払拭! 悲願の日本一に!!

第7戦までもつれた今年の日本シリーズは楽天が巨人を制して楽天球団創設以来初の日本一となった。

 

楽天とすれば第6戦で、絶対的エースの田中将大の登板で日本一を決めたかったはずだが、よもやの敗戦により流れは完全に巨人に傾いていた。この試合で楽天の星野監督はエース田中のプライドに配慮するあまり完投させ、球数は160球に及んだ。最終戦7戦目の大事な場面で田中を使うことを考えれば明らかに球数が多すぎる。前日の疲労から結果が裏目となるのではと心配された。

 

それでも田中は前日の疲労も感じさせずに巨人打線を抑えて見事に栄冠を勝ち取り、仙台の夜空に星野監督が胴上げされ計9回宙に舞った。

 

これまで星野は監督として3回、選手として2回日本シリーズに進出して何れも敗れている。更に高校は甲子園出場なし、明治大学でもリーグ優勝を逃し、オリンピック代表監督においても準決勝で敗れてしまっている勝負運からことごとく見放されている運命にあるのではと思える経歴だが、采配に関しては選手に厳しく強気一辺倒で怯むことなく勝負に賭けている人だ。

 

その反面、自軍の選手に対する温情は人一倍あり、情にもろい部分が悪い方に出てその辺りがここ一番で勝てない要因になっているような気がする。

 

今回の采配の決め手はエース田中を信頼してのものと言えるが、もし失敗すればまた悲運の名将と呼ばれていた事になったであろう。それでもようやく勝ち取った日本一。

星野仙一ようやく呪縛から脱することが出来た


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