横浜DeNA喫煙により解雇!? 正当性があるのか?

プロ野球、横浜DeNAベイスターズの2軍トレーナーが秋季教育リーグの業務中に喫煙をしたとして、2軍トレーナーの契約を解除されていたことが分かった。

 

横浜DeNA球団は球団スタッフ、新人選手の喫煙禁止を義務付けており、喫煙行為は規則違反なのだが、これで解雇とはあまいにも行き過ぎた罰則だ。今回の件だけではなく何人かの新人選手が過去喫煙で処分されているが、強制帰還を命じられるだけで解雇になどならなかった。2軍トレーナーは解雇で選手は注意だけでは、この規則自体の正当性が感じられない。

 

喫煙禁止は球団の方針なのだろうが、そもそもたばこの喫煙で罰則とは未成年者の喫煙と同等にしているようでおかしい。法律違反でもない大人の喫煙を処分の対象とし、挙句の果てに解雇とはファシズム体制そのものだ。喫煙したのが業務中とあり、練習中に喫煙したから処分となったのか分からないが、それでも解雇はあり得ない

 

健康促進のために禁煙を促すことは悪いことではない。しかし最近の禁煙促進運動にはいささか抵抗を感じている。国がたばこ代の大幅値上げに踏み切り、自治体も飲食店での喫煙を禁止する条例を施行しているところがある。法律で認められている嗜好品のはずなのになぜここまで過剰に規制を設けるのか理解に苦しむ。

 

二軍トレーナーは解雇という重罰を科せられたことで球団に対して不服を申し立てるのかは分からないが労働基準法違反に抵触する可能性が高く訴えればトレーナー側の言い分が認められるだろう。正当な理由なき解雇を許さないためにも不当解雇の撤回を求めるべきだ。


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