武豊、前人未到のG1レース100勝到達!!

11月17日、京都競馬場で行われたG1マイル・チャンピオンシップで武豊騎乗のトーセンラーが勝利し、この勝利で武豊はJRA、地方、海外を含む前人未到のG1レース100勝目を挙げた。

2トーセンラー

 

レースは最後の直線で外に持ち出したトーセンラーが、スムーズに抜け出して差し切っての勝利だった。騎乗の武の落ち着いたコース取りも勝因と言える。トーセンラーは元々、2000メートル級以上のレースを走る中長距離馬だった。今年の4月には3200メートルの天皇賞で2着となるなど長距離レースでの実績もあったのだが、陣営は思い切ってデビュー以来初のマイル(1600メートル)戦への転換方針を決めた。その結果見事に初の短距離で初のG1勝利を収めた

 

トーセンラーのマイル戦勝利により、今後は短距離戦に専念させるのか、実績のある長い距離も使っていくのか難しいところだが、距離適性関係のないオールラウンダー馬として使っていくのも面白い。

 

騎乗の武豊は騎手生活2年目の88年菊花賞スーパークリークでのG1初制覇からの通算100勝は賞賛に値する。若手時代からG1レースを次々に制覇し、JRA通算3500勝、18回ものリーディングジョッキーに輝くなど、今更説明するまでもない実績なのだが、40歳を過ぎてからは若手の台頭や落馬による怪我もあり、なかなか勝利数を増やしていくことが出来なくなった。しかし大レースにおける安定した騎乗ぶりを見ると他の騎手よりも格が上であり、ますます存在感をアピールした今回のレースであった。


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