牝馬2冠のメイショウマンボ、世代を超えた女王の座に!!

京都競馬場で行われた牝馬限定のG1レース、エリザベス女王杯は武幸四郎騎乗の3歳2冠牝馬のメイショウマンボが年上の古馬相手にも圧巻の横綱相撲で制した。メイショウマンボは前走の秋華賞に続いての勝利で、今年の獲得賞金ランキングのトップに立った

 

レースは雨の降りしきる不良馬場で行われたが、メイショウマンボはスタートから前の位置につけ位置取りとしては申し分なかった。他馬にコースを遮られることもなく最終コーナーではするすると外に馬体を出して直線で先頭馬を差し切って見事、世代を超えた女王の座を射止めた。

 

コース取りが良かったとは言え、不良馬場のコースでの位置取りは決して容易ではない。騎乗の武幸四郎の冷静なレース運びも光り、人馬一体安定してレースを仕切っていた。

 

デビュー以来17年目の武幸四郎は昨年までG1勝利数は3勝だけ。今年はメイショウマンボとのコンビだけで3勝を挙げた。今季の通算勝利はまだ20勝と勝利数が少ないのが意外だが、G1通算99勝の偉大な兄、武豊と比較されることが多いだけに今季のG1レース3勝は武幸四郎自身の励みにもなったであろう。

 

牝馬限定とはいえ、終始安定した強さを見せつけたメイショウマンボの今後の出走予定が注目される。ジャパンカップは日程の間隔からして避けるだろうが、グランプリレースの有馬記念には出走して貰いたい。今回出走しなかった昨年の3冠牝馬ジュンティルドンナとの女王対決も見ものであるし、強敵牡馬相手にどれだけの走りを見せてくれるのか楽しみだ。


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