阪神に続き楽天も優勝! 星野監督強さの理由! 指導法とは!?

星野監督率いる楽天が球団創設9年目にして初のパ・リーグ優勝を決めた。

阪神に続き楽天も優勝させた星野監督の強さの理由とその指導法が注目されている。

 

星野監督と言えば、当時弱小チームであった阪神を優勝に導いた監督としても有名だ。

そして今回は球団創設以来低迷を続けていた楽天までをも優勝に導いた。

「星野が監督を務める球団はどんなに弱くても優勝する。」という称賛の声があがっている。

そうなると「星野監督の強さの理由は何か?」、「どんな指導法を使っているのか?」という疑問もわいてくる。

 

星野監督の特徴は「わかりやすい」ということである。

ビジネス的に言うと「ビジョンが明確」ということだ。

具体的には、こうすれば星野監督は怒る、こうすれば星野監督は喜ぶ、ということがファンから見ても選手から見てもハッキリわかる。

そして彼の決まり文句は「勝ちたいんや。」である。

これほど単純明快でその「思い」が伝わる言葉はない。

その他にも星野監督の言葉には聞き手を鼓舞させる明快な力強さがある。

 

 

弱小チームから優勝にまで上り詰めた阪神と楽天にはある共通点がある。

それはいずれも野村監督の経験を経てから、次の星野監督時代に優勝しているということだ。

野村監督の指導法はその深い野球理論に基づいている。

綿密なデータ分析に基づいた野球だ。

その指導法は高く評価されているが、難解な野村監督の言葉に選手は時に混乱を覚える。

そこにきて星野監督のわかりやすい明快な指導法だ。

選手のボルテージは一気に上がり、優勝に突き進むのであろう。

つまり、野村監督の深い野球理論と星野監督の選手を鼓舞させる強い感情がミックスすることで、最強のチームができあがるのだ。

 

何事においても、正しい理論を知っているだけでは成功することはできない。

いくら知識があっても行動しなければ意味がないからだ。

しかし、行動ができても正しい理論がなければ成功することができないというのも真である。

星野監督は、理論においては野村監督が選手をみっちり鍛えたということをわかった上で、次に選手の行動力を上げることが必要だと考えたのだろう。

星野監督は言わば「人を動かす」プロである。

 

阪神に続き楽天をも優勝に導いた星野監督の強さの理由と指導法は、強い組織作りに悩む多くのリーダーにとって有効なものとなるに違いない。


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