カーシェアリングのお得度とは!? 問題点はあるのか!?

カーシェアリングの利用者が激増している。

ガソリン代高騰の中、車を購入するよりも経済的なお得感があるからだ。

カーシェアリングの問題点は存在するのか?

 

カーシェアリングとは、登録を行った会員間で自動車を共同使用するサービスである。

レンタカーと似たサービスではあるが、レンタカーとの違いは、さらに短時間の車の利用者をターゲットとしており、何よりもその圧倒的なコストパフォーマンスだ。

その利便性からカーシェアリングの利用者は急増しており、交通エコロジー・モビリティ財団の調査では、今年1月時点で約29万人が利用するほどだ。

 

カーシェアリングの利用料金は、たとえば同サービスを提供している「タイムズ」などでは、月額1,000円前後に加えて、最も高価な車種でも15分500円以内で利用することが可能だ。

これは公共交通機関の利用料に毛が生えた程の金額である。

また、長時間の利用には6時間パック、12時間パック、24時間パックなどもあり、いずれも10,000円以内で利用できる。

その中には車の所有・維持にかかる税金、保険料、メンテナンス代、ガソリン代、駐車場代などの諸経費がすべて含まれている。

当然利用しなければ、月額利用料意外の料金は何も発生しない。

 

カーシェアリングを利用している人の用途は様々だ。

たとえば、大きな買い物をする時、子供を病院に連れていく時など、どうしても公共交通機関の利用が煩わしく感じる時などである。

 

都心や市街地であれば、車を使わなくても所有しているだけで駐車場代が数万円かかるところもある。

また、税金や車検などのメンテナンス代、最近高騰しているガソリン代なども含めれば、その出費はとてつもなく大きい。

ある試算によると、50年間で車を全く利用しなかった場合でも所有しているだけで本体代以外に2,000万円以上の維持費が必要になるという。

 

ただし、毎日数時間単位で車を利用する際には、カーシェアリングの問題点が浮き彫りになる。

利用料には車本来の維持費に加え、当然サービスを提供している会社の手数料が含まれているからである。

 

しかし週に数回程度、たとえば週末だけの利用などであれば断然カーシェアリングの方がお得であるということは間違いないだろう。

公共交通機関がこれだけ発達した日本社会の中では、車を所有している人はとんでもない浪費家かお金持ちだけになるのかもしれない。

今後カーシェアリングの利用者はますます増えていくだろう。


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