トヨタ自動車最高顧問、元社長死去!

トヨタ自動車の最高顧問であり、過去に長い期間にわたって社長を務めた豊田英二氏が17日に心不全のため死去した。

 

豊田英二氏は伯父である豊田佐吉氏が創業した豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)に1936年に入社。

同社の自動車部を分離独立させて設立したトヨタ自動車工業に1937年に転籍した。

その後1945年に取締役に就き、専務、副社長を経て1967年に第5代社長に就任した。

社長退任後は1982年に会長、1999年に最高顧問に就いている。

 

豊田英二氏は現在では有名になっている「カイゼン」の徹底により低コスト、高品質の自動車開発、生産システム「トヨタ生産方式」を確立した。

また、豊田英二氏はアメリカでの現地生産の必要性を訴え、トヨタがグローバル企業に成長するための基礎を作ったと言われている。

 

その他、豊田自動織機製作所取締役、豊田通商監査役などトヨタグループの役員も兼ね、グループ全体の求心力の源泉となった。

1990年勲一等旭日大綬章、1991年ベルギー国「王冠勲章 グランオフィシエ章」などを受章。

1994年には自動車業界で最高の名誉とされる米国自動車殿堂入りを果たした。

 

享年100歳であった。


スポンサーリンク





コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ