中国に狙われた市議会議員!?

桜木琢磨愛知県・稲沢市市議(70歳)が、中国・広東省において覚せい剤所持の疑いで中国当局に身柄拘束された。中国では麻薬密輸は最高で死刑が課せられる。実際に日本人が処刑されているだけに尖閣問題など日中が膠着している中、新たな火種として燻りそうだ。

 

拘束された桜木市議だが、韓国・中国に対する強硬派として議会内において知られている人物だ。教育や思想問題に関して強く両国を非難してきている。腑に落ちないのはその強硬派市議が、なぜ中国へ渡航したのかだが…。

 

拘束までの経緯が徐々に明るみになってきた。桜木市議は自身が経営する貿易会社の仕事で愛知県の中部空港を出発し、中国広東省に渡航した。そこで仕事の取引先であるナイジェリア人とおち合い、スーツケースをナイジェリア人から預かったところ、中国当局に拘束され3キロ(時価総額2億円相当)もの覚せい剤が見つかったとのことだ。

 

経緯を見れば、桜木市議にも相当落ち度があるように思える。中国を批判しながら、中国と貿易で仕事をしていて何度も渡航しているようだ。それを知った中国当局が罠に嵌めようと企てていたとしたら、見事にかかってしまった事になる。あまりにも無防備であり軽率としか言いようがない。

 

中国は対日本においてこの件を外交カードに使う可能性がある。尖閣問題でもフジタの社員を拘束したように、揺さぶりをかけて譲歩案を引き出させることで日本に負い目を与えようとするだろう。ビジネスとは言え中国に関わりを持った桜木市議も脇が甘すぎたと言える。


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