山本太郎議員に対する大甘処分は反省を促せない!

園遊会において天皇陛下に政治目的とされる嘆願書らしき信書を渡した山本太郎参議院議員。この件に関する対応を参議院運営委員会で協議した結果、国会議員任期中での皇室行事への参加を禁止するという処分とした。

 

国会議員としてモラルに欠けた園遊会での行為に、当初は議員辞職勧告など相当重い処分に踏み込むのではないかと思われていた。しかし皇室行事参加禁止という罰とも言えない大甘処分になるとは想定出来なかった。

 

実は皇室参加禁止と決定する前の処分案として与党自民党は厳重注意と皇室行事出席「自粛」を求めるという方針を取っていた。要するに皇室行事出席をなるべくしないでくださいというお願いを求める案だったのだ。これで反省を求めようというのだから呆れてしまう。さすがに自粛では処分が軽すぎると見送られ、出席禁止と少し厳しめのものにしたのだ。

 

現に、山本太郎議員は議員辞職もしないし、けじめをつける考えもないと声明を出している。事の重大性を認識出来ず、自ら反省の気持ちがないと堂々と公言しているのだ。にもかかわらず議運委員会は山本太郎に大甘な処分といえない処分とした。

 

法的拘束力はないが、事の重大さを認識させる意味でも反省を促す効果のある議員辞職勧告レベルの処分が必要だった。踏み込んだ厳しい罰則を設けず大甘裁定とした山崎正昭参議院議長をはじめとする議運委員会のメンバーと自民党は山本太郎同様、この問題で怒っている日本国民をばかにしているとしか思えない。


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