貿易赤字過去最長! 解消の兆しはあるのか!?

日本の貿易赤字が14か月連続し、過去最長となった。

今後の貿易赤字解消の兆しについて財務省はどのような見解を持っているのだろうか。

 

財務省が19日に発表した8月貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は9603億円の赤字となった。

赤字は14か月連続で、赤字額は8月として過去最大を記録した。

14か月連続の貿易赤字というのは、第2次オイルショックの1979年7月から1980年8月までの貿易赤字に並ぶ過去最長の記録である。

 

気になるのは貿易収支の先行きだ。

財務省では「原発の稼働停止を背景にした鉱物性燃料輸入が輸入の3割を占め、輸入に影響を与えている。当分この傾向が続く。」とみており、貿易赤字の構図が解消する兆しはみえない。

 

自動車を中心に高い伸びを記録している輸出であるが、それでもなお、貿易収支は赤字の状態が続く。

原発稼働停止も日本の貿易収支を圧迫している大きな要因となっている。

東京オリンピック開催決定などで沸いている日本であるが、大事なことは2020年以降を見据えるということだ。

根本的に日本の体質を変える戦略を打ち出さなければ、将来の子ども達にとっての明るい日本はないのかもしれない。


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