ソフトバンク スマ放題はお得なのか?

6月1日からサービスが開始されたNTTドコモの新プラン「カケホーダイ&パケあえる

NTTドコモの新戦略として話題になっていますが、このプランで得をするユーザーはとても多いようです。

そうなると、他の携帯キャリアも黙っていません。

6月11日にはソフトバンクが「新料金プランスマ放題」を発表しました。

ドコモの「カケホーダイ&パケあえる」と似たようなサービスのようですが、一体どんなプランなのでしょうか?

このプランに変えた方が得なのか?損なのか?を調べてみました。

 

スマ放題とホワイトプラン どっちがお得!?

スマ放題お得
引用元:功項の部屋

この記事から今回のスマ放題プランを判断する上で、重要なポイントを見抜くことができます。

 

■ホワイトプラン

基本使用料:934 円
パケット定額料等:5,200 円
かいかえ割 割引特典:-1,000 円
通話料・通信料:320 円
オプションサービス料:300 円
その他:13 円
月月割:-2,065 円
端末代金等:3,675 円
合計:7,377 円

■「スマ放題」にプランを変更し「データ定額パック5」を選んだ場合

基本使用料:2,700 円
パケット定額料等:5,000 円
通話料・通信料:0 円
オプションサービス料:300 円
その他:13 円
月月割:-2,065 円
端末代金等:3,675 円
合計:9,623 円

参考資料:IT Strike ソフトバンクが「スマ放題」を7月1日より提供開始!

 

総額で2,200円、スマ放題の方が高くなっていることがわかりますよね。

では基本使用料と通話料だけを見てみるとどうなのでしょうか。

(スマ放題2,700円+通話料0 円)-(基本使用料934円+通話料320 円)=差額1,446円

基本使用料と通話料だけを見ると差額は1,446円です。

基本使用料通話料・通信料に注目すると、以下のようなことが言えるのではないかと思います。

 

電話を多くかける人はスマ放題がお得

スマ放題にした場合の基本使用料は2,700円。

スマ放題とは、電話を発信する相手を問わずに通話料が定額になるサービスです。

沢山携帯から電話をかける人はスマ放題に切り替えるとお得ということになります。

 

電話をかけない人はホワイトプランの継続がお得

反して、ほとんど携帯から電話をしない人はスマ放題にしてしまうと損をしてしまいます。

ですから現行のプランを維持した方が良いことになります。

 

ちょっとまった! 本当に電話をかける人はスマ放題がお得!?

上記の結果から、「1,500円くらいの差だったらスマ放題でいいかな?」と思ったあなた。

ちょっと待ってください!

スマホで最も使用する機能って何ですか?

通話だという方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方はインターネットへの接続ではないでしょうか?

そもそも通話しかしないのであれば、他にもっと安くする方法はいくらでもあります。

スマホの最も大きなメリットは、PCと同じようにWEBページを閲覧したり、WEBサービスを利用したりすることができることではないでしょうか。

つまり、スマホを持ち続ける以上、通話料よりもインターネット接続利用料=データ通信料に注意を払うべきなんです。

実際に、携帯電話利用料全体に占めるデータ通信料の割合は、ユーザーによっても様々ですが、おおよそ7割以上です。

ここをいかに節約するかで携帯利用料全体の節約につながると言えるでしょう。

 

スマ放題のデータ通信料はお得?

まず声を大にして言いたいのは、「スマ放題のデータ通信料は基本的に使い放題ではない!」ということです。

以下の表からもおわかりのように、各プランで通信量の上限が決められており、それ以上になると金額が加算されていきます。

データ通信スマ放題
参考資料:IT Strike

「データ定額パック」というと、何だか「どれだけ使っても利用料は定額」とイメージしてしまいますが、実は違うんですね。

ソフトバンクにズルさを感じてしまいます。

せめて「データ定額パック(上限あり)」みたいにしてくれないと、ユーザーライクではないですよね。

スマ放題に変更しようとしているユーザーはこの事実をしっかり認識しなければ、後で大変なことになりますよ。

「今まで通り使いまくってたら高額な値段を請求された!」なんてことにもなり兼ねません。

ちなみにこれまでのホワイトプランのパケット定額は文字通り使い放題です。※通信速度制限はあり

恐らくスマ放題を検討されている方で次のように考えている方は多いのではないでしょうか?

  • ホワイトプランの時にネット使い放題だったんだから、スマ放題も当然そうでしょ?
  • スマ放題に変えたら通話がし放題になるだけで、あとはホワイトプランと大して変わらないんでしょ?

 

違いますよ!

ぜひ、スマ放題のデータ定額パックには基本的に上限があるということだけは覚えておいてくださいね。

あと、『データ通信量で「~GBまで」ってどのくらい使えばそうなるの?』という疑問もあるかと思います。

それは使い方によって様々だとは思いますので一概には言えませんが、目安として以下の表を参考にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに1GB=1024MBです。

データ通信量目安
参考資料:データ通信の目安 – トラベルコム 

 

実はこちらの方がお得かも!?7月から導入される新プラン

スマ放題よりも、もっとお得なサービスが始まろうとしています。

T-POINT

1年前の7月、Yahoo!ポイントがT-POINTに移行しました。

そして今年の7月から、ソフトバンクポイントもT-POINTに移行されます。

参考資料:ソフトバンクモバイルとTポイント・ジャパン、ポイントサービスで業務提携

 

今や4,000万人以上のユーザーを抱えるT-POINTのポイント利用方法はとても豊富です。

携帯電話を持ち続けて貯まるポイントが他の幅広いサービスに活かせることの方が、実はお得なのかもしれません。

気になった注意事項がありましたので、ご紹介いたします。

  • 2014年7月から加算されるソフトバンクポイントがT-POINTに移行できる。
  • 2014年6月まで貯まったソフトバンクポイントはT-POINTへ移行できない。

長年ソフトバンクを使い続けてきて、ポイントを沢山お持ちの方はご注意ください。

 

携帯電話の何がお得で、何が損なのか?

新しい情報をキャッチして、少しでもお得に携帯を使うことは良いことです。

しかし「プランが多くてよく分からない。」という方が、ほとんどだと思います。

携帯各社、利用者の生活状況に合わせて各種プランを用意しているのが現実です。

今の携帯の利用方法が、契約のプランに合っているかを定期的に確認することも大切です。

そうすれば、そんなに無駄なお金を払うことはありませんから。


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