メタンハイドレートがエネルギー不足の日本を救う!?

日本海に大量に埋蔵されていると言われる次世代エネルギー資源の「メタンハイドレート」。経済産業省はこの度、同エネルギー資源が新潟県上越沖の海底で発見されたと発表した。無人機を使って偵察したところ、白いメタンハイドレートの一部が剥き出しになっているのが確認された。来年以降に埋蔵量の確認のため詳細調査を続けるそうだ。

 

メタンハイドレートは天然ガスが主成分のメタンが氷状になっているものであり、日本海には日本で消費する天然ガスの100年分に相当する埋蔵量があると言われている。実際にエネルギー化出来るとしたら、これまで海外からのエネルギー資源に頼っていたものが必要なくなる。

 

現在、震災の津波の影響で原発がほぼ稼働停止状態の日本において、メタンハイドレートが本格的にエネルギー資源として活用出来るならば、エネルギー不足は一気に解消される。問題なのが採掘コストなのだが、採掘方法も掘り出すのではなく、海底に剥き出しになっているものを拾うので採掘に関わる費用もそれ程掛からないという。

 

これまでエネルギー資源を海外に依存してきた日本だが、メタンハイドレート実用化が進めば、外国に頼らずに自国で資源を賄う事が出来る。更に埋蔵量が豊富に確認されれば海外へ輸出することもでき、日本は資源国として発展することになるだろう。まだ調査段階なので実用化にはまだまだ期間を要するが、原発の再稼働の目途が立たない以上メタンハイドレートへの期待感がますます高まることになりそうだ。


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