消費税増税対策をしていますか? 生活防衛術のすすめ

来年4月からの消費税増税が決定しているが、年収500万円の世帯だと7万3500円もの負担増になると言われている。しかも最近の物価高もあり、更なる上乗せ負担も考えられ、深刻な問題として捉えなければならない。

増税に伴う負担増に備えて早稲田大学大学院教授の森口剛教授が生活防衛術を指南している。スーパーでカートに2つカゴを載せている人を見かけるが、これこそが無駄の原因と指摘した。カゴが2つあることで、不必要な品物をたくさん買う要因になるからだ。食事で使う食材の他にお菓子などを購入することで、無駄な出費が増えていると言う。

 

こういった無駄な買い物を是正するためにはきっちり家計簿を付けることが必要とも指摘した。レシートを必ずチェックして、日々の買い物記録を帳簿に書き綴っていく。1ヵ月の家計予算をあらかじめ記入しておいて、残金を差し引いていく。そうすることで無駄な出費を把握できるので節約を心掛ける意味では効果的だそうだ。あるモデルケースによると、買い物でお菓子の購入を改めた際に1か月で6万円もの節約となったようだ。普段の買い物をチェックしていけば必ず無駄なものが見つかるので、物価高や消費税増税にも対処出来るとのことだ。

 

先日の世論調査においてアベノミクスによる景気調査の結果、8割が効果を感じられないと回答している。景気の高揚を感じない中で消費税増税が実施されるならば、庶民は消費抑制のために知恵を絞らなければならない。インフレ率アップを目指す政府の思惑とは裏腹に国民は生活防衛術の推進をしようとしている。このギャップが生じる中では景気回復など当分望めそうにもない。


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