王室に敬意を示さないイギリスメディア

イギリスメディアBBCが、山本太郎が天皇陛下へ渡した信書を巡る問題についてテレビ討論会において日本世論の感情を冷たくあしらった。

 

討論会ではイギリス側のコメンテーターが、山本議員の行為は不敬とは言えず、騒ぐほどのものではないし、日本の皇室を格調高くし過ぎていると攻撃。対する日本人のコメンテーターは今回の山本議員の行為は日本人としての礼儀を欠いた軽はずみな行動と批判している。互いの認識の違いから議論が噛み合わないまま番組は終了した。

 

日本と同じく王室のある国であるのにもかかわらず事の本質を理解出来ていないのか、王室を軽視するような発言がイギリスコメンテーターから発せられるとは思わなかった。

 

確かにイギリス王室に対するメディアの報道には日本と大きく異なっていると感じる。チャールズ皇太子の不倫問題が取り上げられると、メディアが一斉にバッシング。チャールズ皇太子の皇位継承問題にも影響を来すほどに散々叩かれた。更に1997年に起きたダイアナ元皇太子妃が自動車事故で亡くなった時も、パパラッチがしつこく付きまとった事が原因なのは有名だ。最近ではキャサリン妃の出産においてメディアが病院に張り付き、24時間体制で経過を報道するなど、加熱というか過剰とも言えるもので日本では考えられないことだ。

 

イギリスメディアが王室を軽視するような報道を国民にしていることを考えると、山本太郎の不敬行為が理解されないのも頷ける。

 

文化や国柄の違いとは言え、王室の権威を軽んじているイギリスメディアに日本の皇室問題についてとやかく言ってもらいたくはないものだ。


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