NHKに加担した判決! NHKの独断で契約締結可能に!

NHKが個人を相手に受信契約締結と受信料支払いを求めた裁判が10月30日に高等裁判所において行われた。この中で難波孝一裁判長はNHKの言い分を認めた形の判決を出し、NHKが契約を申し込めば視聴者は契約の意思承諾をしなくとも、二週間が過ぎれば契約が成立するという判断を示した。

 

今年6月に行われた一審判決では、契約締結を命じる判決を下した段階で受信契約が生じると見解を示していたが、高裁の判決ではNHK側に更に加担するような判決内容となった。

 

なお、未払いの受信料である10万円の支払いを判決確定後とした一審の判決に対して高裁はこれを取消し、即時に支払うよう命じている最高裁への上告を認めさせないという異常とも言える判決だ。

 

裁判官の判決内容には驚くばかりだ。視聴者は契約していなくとも勝手に受信契約をされたとみなされることになる。今回の判決の通りに受信契約がまかり通れば、NHKの思い通りに受信料を徴収することが可能で誰がどう見ても納得出来るものではない。

 

受信契約絡みの裁判は数多く行われているが、NHKに有利な判決が下るケースが多い。しかし今回の裁判官の解釈は余りにもNHKに加担し過ぎた判決内容であると言える。

 

現在施行されている放送法が適切なものであるのかも問われている。デジタル時代なのだからスクランブルをかけるなどして視聴したい人にだけ受信料を取れるように変更すれば良いのだ。公共放送と放送法のあり方を関係省庁は再考するべきだ。


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