御嶽山噴火と地震の関係 富士山噴火の予兆、影響は?

自然の猛威に人間は太刀打ちできません。

人間が生み出した技術がいくら発達しても、自然の猛威になす術はないのです。

今回の御嶽山噴火も、人間の無力さを痛感した出来事でした。

確かに噴火を抑えることはできませんが、予知することはできなかったのでしょうか?

頻繁に起こる地震との関係性から、予測出来ることがあるはずです。

また今回の噴火は、富士山噴火の予兆や影響との関連性はあるのでしょうか?

 

御嶽山噴火と地震の関係性

御嶽山噴火
引用元:朝日新聞DIGITAL

ここ数ヶ月、北関東地方を震源とする地震が頻発していたことは皆さんもご存知だと思います。

特に9月16日に茨城県南部を震源とした、震度5弱の地震は記憶に新しいところです。

昔から「大きな地震の後は噴火が起こる。」と言われてきましたが、今回の御嶽山噴火を予想することはできなかったのでしょうか?

気象庁発表のニュースを見る限りでは「予測できなかった。」が正解のようです。

御嶽山は気象庁が常時観測する活火山の一つ(国内47の活火山を気象庁は常時観測)でもあり、予想できたようにも思います。

それとも測定の仕方に誤りがあったのか?

それはないとは思いますが、噴火を予想するということはそれだけ難しいことのようです。

 

富士山噴火の予兆や影響はあるのか?

富士山噴火
引用元:富士山の噴火が及ぼす影響と富士山噴火の確率・・

御嶽山と富士山は同じプレートでつながり、標高にもそれほど差はありません。

今回の御嶽山の噴火で、富士山の噴火を心配した人はたくさんいたと思います。

富士山の最後の噴火は1707年、かれこれ300年以上沈黙を続けています。

今のところ富士山の噴火の可能性は低いようですが、それを鵜呑みにしてはいけません。

一番最後の富士山の噴火では、2万人を越える死者が出ています。

「富士山の噴火と関連性はない。」と言われても、やはり備えだけはしておくべきではないでしょうか。

火山の噴火に対する備えの情報を紹介しているサイトもありますので参考にしてみて下さい。

>>富士山・箱根山の噴火に備えよう – 噴火.com

 

予測は不可能!?ハッキリしていることは・・・

浅間山噴火
引用元:PASCO

今回の御嶽山噴火が予想できなかったことで、気象庁を始めとする機関を批判する記事も散見されますが、噴火を予想することはできないのでしょうか?

過去の浅間山や有珠山の噴火のように、予測が的中して被害者を出さずに噴火を乗り切った事実を知る人も多いと思います。

また東日本大震災以降、小笠原諸島での火山活動が続き新しい島が誕生しました。

「大きな地震の後には山が噴火する。」という定説だけは当たっています。

しかし噴火する山や時期までピンポイントに予想することは難しいようです。

地震の予測もそうですが100発100中の予測は不可能ですし、人間の科学がいくら発達したとしても自然の猛威には敵わないということだけは心得ておいた方が間違いありません。

では、火山が噴火したら諦めるしかないのでしょうか?

 

「備えあれば憂いなし」日本は火山大国、その再認識が大切

御嶽山噴火では、たくさんの方が亡くなられました。

そして行方不明者も数多くいますし、被害の大きさはもっと広がると予想されます。

火山の噴火は、人命以外にも多くの被害をもたらします。

今回の噴火により、野菜への影響も懸念されています。

噴火に伴う火山灰は、このように日常生活へ数多くの影響を与えます。

地震、噴火、水害など自然に対する備えを改めて見直す必要があります。

日本は地震大国であり、ここ数年は集中豪雨による水害も多発しています。

まず私たちが考えなければいけないことは、この国に起こるであろう自然災害への備えの見直しではないでしょうか?

 

 

ニュースのたびに「備えが甘い」「救助体制が云々」と、後手後手にまわるような報道が続いています。

一度政府は日本に考えられる自然災害を整理して国民に伝えるべきではないでしょうか。

  • 地震が頻繁に発生する国
  • 火山噴火が定期的に発生している国
  • 地球温暖化による水害が多発する国

整理すると、これだけではないはずです。

”備えに対する広報活動”はどうなっているのか、政府広報のあり方も見直していく必要があると思います。

AC JAPANのコマーシャル一つを変えるだけでも、防災への国民の意識は変わるはずです。


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