ローリングストーン誌に対抗? 日本の偉大なアーティスト3

ローリングストーン誌は1967年の発刊以来、アメリカのロック・ポップカルチャーの情報・評論誌として重要な地位を占めてきました

まさにロックの歴史の生き証人といっても過言ではありません。日本でも日本版ローリングストーンが、何度かリニューアルを繰り返しながらも、現在も発行されています。

そのローリングストーン誌は2004年以降「もっとも偉大な・・・」シリーズでいくつもの発表をしています。

例えば2009年には「もっとも偉大なシンガー100人」(ちなみに1位はアリサ・フランクリン」、同年には「もっとも偉大なギタリスト100人」(こちらも1位はジミ・ヘンドリクス)といった具合です。

それにならい今回ローリングストーン誌的にみた「日本の偉大なアーティスト3」を挙げてみました。あくまで私の独断に基づくものですので、お気軽にお考え下さい。

ちなみにローリングストーン誌が選ぶ「もっとも偉大なアーティスト100組」1位はビートルズ、2位はボブ・ディラン、3位はエルヴィス・プレスリーです。

 

第3位 忌野清志郎

忌野清志郎は日本の偉大なロック・ソウルシンガーの一人です。

その歌声は多くの人を感動させてきました。名曲も数多く書いています。

早いもので亡くなってから5年の月日が過ぎました。享年58歳という今の時代としては若すぎる死、タイマーズ時代などの歌詞にあるような社会の欺瞞に立ち向かってきた姿勢は、あまりにロック的な人生といえるでしょう。

ローリングストーン誌も音楽批評を通して、カウンターカルチャーとしてのロックを大いに喧伝してきた雑誌ですし、政治的な記事も多く掲載しています。

忌野清志郎がまさしくローリングストーン誌的に「偉大」であることは間違いないでしょう。

第2位 吉田拓郎

吉田拓郎は日本におけるボブ・ディラン・フォロワーの第一人者でしょう。

初期のフォークギター1本+ハーモニカで歌っていた時代から、エレクトリック楽器を導入しロック化した軌跡など、ディランそのものです。

楽曲も歌い方もディランの影響を強く受けており、素晴らしい作品を数多く残しています。

現在は体調の悪化などもあり、目立った活動はしていませんが、日本の音楽シーンへは多大な功績を残しました。

そもそもローリングストーン誌の誌名の由来はディランの「LIKE A ROLLING STONE」からきています。

この曲に衝撃を受けたヤン・ウエナーとラルフ・J・グリーンスンが発刊したのがスタートなのです。

上記のように今回のローリングストーン誌の「もっとも偉大なアーティスト」ではディランは2位でした。

その点にも敬意を表し第2位は吉田拓郎です。

 

第1位 サザンオールスターズ

サザンオールスターズは日本でもっとも長く活動し、ヒット曲を出し続けているバンドです。

30年以上にわたり第一線で活躍し続けています。途中活動休止期間もありましたが、昨年の復活は大いに話題にもなりました。

日本のロックシーンに対する影響も大きく、様々なアーティストに影響を与えています。

いかにもサザン節としか言いようの無いポップなシングルヒットも出しつつ、アルバムには実験的な要素も多く含まれています

まさに日本のビートルズといっても過言ではないでしょう。

しかしビートルズは(各人のソロは別にして)7年しか活動していませんから、長期に活動をしているという意味でディランローリングストーンズ(ちなみに「もっとも偉大なアーティスト」では第4位でした)をもあわせたような存在なのではないでしょうか。

「もっとも偉大なアーティスト」日本版の第1位を飾るにはもっともふさわしい存在だと思います。

 

以上、私の独断による日本版ローリングストーン誌的「もっとも偉大なアーティスト」でした。


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